1890年より5世代に渡りワインを造り続ける。
高い名声は父親のフェルナンから飛躍的に伸び、そして息子のローランになりその地位を確実なものにしています。
小さな家族経営ですが、きれいで美しいワイン造りが共通しています。
現代の醸造技術を尊重しつつ、あくまで伝統的製法。
ピヨさんには独自の確固たる栽培・醸造哲学があります。
本人いわく「ピヨ・ディナミ」とのこと笑
彼らの仕込むワインは、
ゴ・エ・ミヨ・ル・ヴァン4つ星★★★★
ギ・ド・アシェット、ブルゴーニュAujourd’huiなど
きなみ高い評価を受けています。
ピノノワール100%
なまめかしいルージュ色は芯まで色濃く、深みがあります。
香りは瑞々しい赤い果実に、松のような香り、
少し焦がしたような樽のニュアンスも少々、口のなかで広がりを見せる味わい。
うまみが強く、丸みしっかりとしたタンニン骨格がしっかりとした、強い印象があるワイン。
最近試した中ではこのワインが一番かも。。
ローラン・ピヨ ボーヌ1er Cru <ブシュロ> 2016 赤
¥11,500価格