世界初!NY 都市型屋上ブドウ園
Rooftop Reds ルーフトップ・レッズ
日本発上陸!
2022年5月にお目見えしたばかりの
希少なワインのご紹介です。
<生産者紹介>
Rooftop Reds は、2016年の春に
世界で初めて商業的な都市型屋上ブドウ園を実現し、ニューヨーク市に導入しました。
場所は人気歌手レディ・ガガのライブや米大統領選の討論会などに使用されている
ウォーターフロントの海軍造船所跡、ブルックリン海軍工廠(こうしょう)。
いわゆるミレニアル世代のワイン愛好家グループが、同州北部フィンガーレイクスのワイン生産者から資金援助を得て作ったブドウ園は、「ルーフトップ・レッズ(Rooftopreds)」と名付けられました。
マンハッタンの摩天楼を見晴らせる屋上には、特別仕様のプランター50個が並びます。
この中に高さ90センチまで入っている「土」も特別で、その40%は粉砕された再生ガラス。
伝統的なブドウ畑の「水はけが良い砂状土」を模した「環境に優しい軽量土」だと
創始者の1人、デビン・シューメーカーは言います。
ビジネスとブドウ栽培を学んだデビンは、兄のトーマス、友人のクリス・パパリアと共に
このブドウ園を始めました。
3年前にまず、クリスのアパートの屋上でブルックリンの大気の質を調べるために
実験的に栽培したことからスタート。
現在、屋上産のブドウから毎年20~25ケース(240~300本)のワインを生産しています。
ワイナリーではブドウ園だけではなく、イベントスペースやテースティング・コーナー、大きなバーカウンターやハンモックも設け、近隣産地のフィンガーレイクス産のワイン販売も行います。
デビンは、将来の夢は「ブルックリンの他の屋上にもブドウ園を広げること」と胸を張ります。
彼らのミッションは都市農業にブドウ栽培を持ち込むことだけではありません。
Rooftop Redsは、ニューヨーク州の革新的なワイン市場を先導し、
新世代のブドウ栽培愛好家のための種を蒔くことを目指しています。
● ルーフトップレッズ
トラミネット 2019
AVA フィンガー レイクス
アルコール 11.0%
ステンレス発酵
トラミネット100%
フランスとアメリカの交配種であるトラミネットは、
コーネルブドウ育種プログラムによって生み出されました。
ノーズにハイビスカスの香り、パレートにキーライムの皮とグアバの香り。
爽やかな酸味のある味わいです。
タイ料理、メキシカンタコス、スイカのサラダなどに
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¥4,500価格
在庫なし
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